研究課題/領域番号 |
24K20821
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
伝保 昭彦 東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 講師 (70807817)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 変化の見落とし / 拡張現実 / 視覚的注意 |
研究開始時の研究の概要 |
現在、拡張現実(Augmented reality: AR)という情報提供技術が急速に広まっている。ARでは視覚的な情報が現実世界に提示されることから、直感的に理解しやすく、安全性が高まると期待されている。一方で、突然視界内に刺激が提示されると、他の場所で起こる変化を見落とす可能性が高まることが知られている。そのため、ARによる情報によって、現実世界の重要な情報を見落としてしまうという危険性があると指摘されている。そこで本研究では注意を引きつけにくいARの提示方法を検討し、AR使用時でも重要な情報を見落としにくい提示方法を提案することを目指す。
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