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顔面触覚を用いた拡張身体に対する身体認知メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K20823
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関立命館大学

研究代表者

中村 文彦  立命館大学, 情報理工学部, 助教 (80968149)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード拡張身体 / 身体性 / 顔面触覚
研究開始時の研究の概要

人間の生得的な身体はバーチャルリアリティ(VR)やロボティクス技術によって拡張可能であり,同期された多感覚の刺激による拡張身体の認知機序の解明が望まれている.本研究では,細やかな運動が可能であり,触覚に敏感である顔面を用いたインタラクションが拡張身体に対する認知に与える影響を検証する.顔面の計測・触覚刺激提示が可能な頭部装着型ディスプレイ(HMD)組込式システムを開発し,手の接触感の顔面への提示による身体認知や,顔面運動によって操作したロボットアームの触覚フィードバックの顔面への提示による身体所有感を検証する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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