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車両走行シナリオを考慮した周辺状況特徴空間表現の獲得

研究課題

研究課題/領域番号 24K20837
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分61030:知能情報学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

大谷 健登  名古屋大学, 情報学研究科, 特任助教 (40869286)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード交通状況理解 / 自動運転
研究開始時の研究の概要

自動運転はその実用化が大きく期待される分野の一つであり、様々な実証実験が行われるなどしている。しかしながら自動運転の実用化のためには、技術的進歩のみならず、その社会受容性の向上が必要である。そしてそのためには、危険と考えられる実交通状況においても安全に走行できることを示す必要があると考えられる。しかし、実交通状況は多種多様であり、人の手により安全性の評価に必要な交通状況を網羅的に探索することは困難である。そこで、本研究ではデータ駆動的に走行状況を網羅するような特徴空間を構成する手法の構築を目指す。また、その応用として、自動運転車の継続的な安全性の向上につなげることを考える。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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