研究課題/領域番号 |
24K20840
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分61030:知能情報学関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
梶原 智之 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 講師 (70824960)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 言語生成 / スタイル制御 / 大規模言語モデル / 自然言語処理 / 知能情報学 |
研究開始時の研究の概要 |
大規模言語モデルによって多くの個別の自然言語処理タスクが解けつつあり、非専門家を含めて人々の知的生産性が飛躍的に改善される兆しが見えてきた。しかし、流暢かつ意味的に妥当なテキストを生成できるようになりつつある一方で、使用者の期待通りに生成テキストのスタイルを制御することは依然として難しい。本研究では、これまで機械翻訳・自動要約・文法誤り訂正・テキスト平易化・スタイル変換など個別に研究されてきたテキスト生成の要素技術を統合し、複雑かつ実践的なテキスト生成の手法を確立する。
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