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説明可能AIはユーザをナッジできるか

研究課題

研究課題/領域番号 24K20846
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分61030:知能情報学関連
研究機関東京都立大学

研究代表者

福地 庸介  東京都立大学, システムデザイン研究科, 助教 (00989981)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード説明可能AI / 人-AIインタラクション / ナッジXAI / ヒューマンエージェントインタラクション
研究開始時の研究の概要

本研究では、専門知識のない一般のエンドユーザであってもAIを最大限に有効活用し、より良い判断を下すことができるようにすることを目指して、ナッジXAI技術を開発する。ナッジXAIは、一般の説明可能AI(XAI)のように単にAIの判断を説明することに終始するのではなく、状況やユーザの認知に合わせて説明を動的・適応的に変更することで、ユーザによる最終判断をより良いものに導こうとする。本研究によって、AIの失敗をユーザが抑止する余地を残しながら、納得感のある形でより良い判断が下すことができる、人とAIの協調の新たな形を提示することを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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