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音声環境を可視化可能な対話型聴導犬ロボットに関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K20875
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分61050:知能ロボティクス関連
研究機関神奈川大学

研究代表者

張 斌  神奈川大学, 工学部, 准教授 (90828659)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード聴導犬ロボット / 音源位置推定 / 音声認識 / 音声環境可視化 / 対話ロボット
研究開始時の研究の概要

本研究は聴覚障碍者と共存しながら、可視化ツールを用いた対話システムを通じてユーザに聴覚環境を可視化可能な聴導犬ロボットについて研究を行う。ロボットの移動途中では、周囲の音声環境をロボットが認識し、音源位置推定と音源認識を行い、可視化する。また、人間の声の場合は音声認識を行い、理解した音声を適切な表現で可視化する。特に、ユーザが参加したい会話をアクティブな特定場面として理解し、可視化することで、ユーザに自発的に会話を参加することが可能な対話システムを導入する。聴覚障碍者の特性に合わせたコミュニケーションをとるための汎用的な手法を提案し、今後の人間共存型ロボットの発展と普及に重要な役割を果たす。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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