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仮想空間におけるアバターを介した感性情報共有の高解像度化

研究課題

研究課題/領域番号 24K20878
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分61060:感性情報学関連
研究機関電気通信大学

研究代表者

松野 省吾  電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (60836245)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード感性インタフェース / アバター / インタラクションデザイン / コミュニケーション支援
研究開始時の研究の概要

本研究は感情表現の機微を自然なフィードバックとして与えることによるアバターの介在したコミュニケーションの高解像度化を目的とする.コミュニケーションにおける感情の変化を情動パターンとして生理信号から抽出し,それに紐づく非言語情報との関係性をモデル化する.さらに,構築したモデルによって推定した非言語情報に基づき,話者に対する自然なフィードバックを適切に与えることで,アバターコミュニケーションにおける感性情報伝達の高解像度化を図る.これにより,仮想空間における感性や感情の機微の相互共有が自然に行われる「場」を実現し,仮想空間ならではの情報可視化・直接的伝達の基盤技術確立を目指す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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