研究課題/領域番号 |
24K20879
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分61060:感性情報学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中川 聡 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (00980583)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ウェルビーイング / ヒューマンロボットインタラクション / 行動変容 / 状態推定 / パーソナライズ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,高齢者の生活の質(QOL)の身体的,社会的側面の向上を目的として,個々の ユーザにより異なるQOL低下要因を特定し,行動変容に導く対話ロボットとのインタラクションを実現させる.研究の主要なステップとして,初めに,精神的,身体的,社会的側面にお けるQOLの低下要因の特定に繋がるインタラクションの方法論を設計する.この過程で,大規模言語モデル,カウンセリングデータベース,共感的言動生成システムを融合し,原因特定手法を確立する.また,QOL推定を基盤として,個人最適化した支援システムを開発する.
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