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高効率なecNGS適合データ取得を実現する新規手法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K20936
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分63030:化学物質影響関連
研究機関国立医薬品食品衛生研究所

研究代表者

伊澤 和輝  国立医薬品食品衛生研究所, ゲノム安全科学部, 任期付研究員 (50803813)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードエラー修正次世代シークエンス / 変異原性評価
研究開始時の研究の概要

化学物質の影響によるin vivo変異原性を簡便かつ迅速に検出する手法が強く求められており、次世代シークエンサー(NGS)の利用が注目されている。中でもエラー修正次世代シークエンス(ecNGS)技術は化学物質が誘発する体細胞の変異を検出可能であり、高精度にin vivo変異原性を評価することが可能であると期待されている。一方、既存手法においてはNGS出力データのうちecNGS解析に適するデータは少なく、データ量や計算コスト等の点で課題がある。本研究においては、シークエンス解析時のライブラリ分子の改良、および既存手法との比較・検証実験を通して新規のecNGS手法を開発する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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