研究課題/領域番号 |
24K20952
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分64030:環境材料およびリサイクル技術関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
河野 悠 立命館大学, 理工学部, 助教 (40822838)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 太陽光発電 / 太陽電池 / 誘導加熱 / 光電変換 / 出力回復 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、太陽電池素子の金属電極の故障を検知・修理し、発電量と信頼性が故障前と同様の水準まで回復できる事を検証する。検証ため、正常な状態の太陽電池モジュールを意図的に劣化させ、開発した技術により発電量を正常な状態の水準まで回復させる。劣化した太陽電池モジュールを安価で修理する為、①非破壊、②非接触、③太陽電池モジュールが設置されたその場で修理、の3点が要求される。本研究ではこれらの要求を全て満たす、太陽電池モジュールの出力回復技術を確立する。
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