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資源循環戦略の導入に伴う自動車産業における天然資源使用量の削減効果分析

研究課題

研究課題/領域番号 24K20964
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分64050:循環型社会システム関連
研究機関立命館大学

研究代表者

光斎 翔貴  立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 准教授 (80845826)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード循環型社会 / 天然資源 / 電動化 / 脱炭素社会 / 車産業
研究開始時の研究の概要

自動車産業では低炭素化にむけて内燃機関自動車から次世代自動車への転換が加速しているものの,資源使用量はむしろ増加する可能性が示唆されている.本研究では動的マテリアルフロー分析とライフサイクル分析を用いながら関与物質総量を指標として,カーボンニュートラルの実現目標となっている2050年までにおける全世界自動車業界の資源使用量を推定し,各種資源循環戦略が全世界の資源使用量の削減に対して2050年までにどの程度貢献するかを評価する.本研究により資源負荷低減に向けた目標値が明示されることで,各種ステークホルダーに対し,地球温暖化だけでなく資源の管理・循環に関する指針作りへ寄与できると考えられる.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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