研究課題/領域番号 |
24K20976
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
石塚 直登 九州工業大学, 大学院工学研究院, 助教 (40840228)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 防災集団移転促進事業 / 集団移転 / 事前防災 / 植生変遷 / エコロジカルプランニング |
研究開始時の研究の概要 |
過疎化、災害、ダムの建設など、さまざまな理由により集落移転が行われてきた。これまで移転先は環境アセスメントなどにより、植生や生態系への影響が計画上考慮されてきた。しかし、移転元地への環境的影響は明らかになっていない。 本研究では、集落移転の元地の植生の変遷について明らかにすることを目的とする。以上より、将来的な集落移転、特に防災的な事前移転計画に、植生的評価を加えるための基礎研究である。
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