研究課題/領域番号 |
24K20978
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
|
研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
大澤 潤 金沢工業大学, 情報フロンティア学部, 講師 (70966168)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 次世代自動車 / 再生可能エネルギー / V2H / 3R / 最適化 |
研究開始時の研究の概要 |
脱炭素社会の実現に向け,エネルギーシステムの転換と共に,温室効果ガスの排出量の少ない次世代自動車の導入が期待されている.他方で,次世代自動車は現段階では金属資源の消費量の多さやコストの高さなど課題も存在するため,各車種の多面的な特徴を踏まえた技術導入・制度設計が必要である.本研究の目的は,将来の家庭部門における分散型エネルギー技術の導入を考慮しながら次世代自動車の導入に伴う環境的・経済的効果を評価すると共に,普及促進に向けた対策の想定効果を考察することである.
|