研究課題/領域番号 |
24K21011
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
岡野 雄気 琉球大学, 国際地域創造学部, 講師 (50965960)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | インバウンド / 観光行動 / オンラインレビュー / テキスト分析 |
研究開始時の研究の概要 |
訪問が集中している地域や観光スポットから周辺に旅行者を分散させることは、オーバーツーリズム抑制等の観点から重要である。旅行者は通常、旅程の中で複数の観光スポットを訪れるため、単一ではなく複数の観光スポットの選択・訪問を捉え理解を深めることが分散の促進に役立つであろう。 本研究では複数の観光スポットに訪問する旅行行動の検討を、訪日外国人を対象に、観光スポット特性の体験的・感情的側面に着目して行う。まず、旅行レビューウェブサイトに投稿されたレビューのテキストデータから体験的・感情的特性を抽出する。さらに、体験的・感情的特性と観光スポットの訪問の関係を検討する。その後、アンケート調査での検証を行う。
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