観光地マーケティングにおけるベスト・ワースト・スケーリングの活用に関する研究

• 研究課題/領域番号: 24K21012
• 研究種目: 若手研究
• 配分区分: 基金
• 審査区分: 小区分80020:観光学関連
• 研究機関: 高崎経済大学
• 研究代表者: 外山 昌樹 高崎経済大学, 地域政策学部, 准教授 (20890354)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円); 2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円); 2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
• キーワード: 観光地マーケティング / マーケティング・リサーチ / ベスト・ワースト・スケーリング

研究開始時の研究の概要

近年、アンケート調査におけるベスト・ワースト・スケーリングの活用が進んでいるが、観光地マーケティングへの活用について検討した研究は非常に少ない。
そこで本研究は、観光地マーケティング調査におけるベスト・ワースト・スケーリングの活用可能性を明らかにする。具体的には、情報収集や旅行先決定といった、カスタマー・ジャーニーの各段階に対応した研究課題について、ベスト・ワースト・スケーリングを用いて旅行者の態度や行動を検討する。