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水害発生前の社会状況を比較可能にするデータアーカイブの作成と活用

研究課題

研究課題/領域番号 24K21054
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関滋賀大学

研究代表者

松原 悠  滋賀大学, データサイエンス学系, 助教 (30840227)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード風水害 / 社会状況 / データ / アーカイブ / 事例比較
研究開始時の研究の概要

本研究は、風水害に関連する社会状況のデータ蓄積に関して検討を行うものである。災害対応の振り返りや今後の防災対策の検討にあたっては、災害が起きる少し前の時点でどのような情報が出され、社会がどのような対応をできていたのかを記録し、それらを事例横断的に検証していくことが重要である。本研究では、過去の主要な水害事例における災害発生前の社会状況について、いくつかの事例を対象として事例間の比較を容易にするアーカイブを試行的に作成する。また、それを活用した分析を行い、アーカイブの必要性や有用性を例証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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