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研究データ利活用を促進する研究データ価値の伝達表現手法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 24K21055
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

甲斐 尚人  大阪大学, 附属図書館, 准教授 (90940148)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード研究データ / メタデータ / 研究データ管理 / 研究データ公開 / 研究データ利活用
研究開始時の研究の概要

本研究では、研究データを公開するプロセスにおいて、抄録や備考などの比較的自由に記述可能なメタデータを用いて、通常の研究成果報告では記載されない研究データの価値を表現する記述手法に焦点を当てる。このような価値の表現は、研究データの異分野での利活用を促す重要なメタデータであると考えられる。本研究では、それらの研究データの価値を適切に表現するための記述手法を明らかにすることを目指す。具体的な分析の例として、データジャーナルに収載されたデータ論文の記述(抄録や本文)に着目し、その被引用数に影響を及ぼす因子の特定や関連する学術論文内での表現の違いに着目し、研究データの価値を表す記述手法を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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