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インテグリンの力覚活性と細胞周期連携機構のメカニズム解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K21108
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分90120:生体材料学関連
研究機関九州大学

研究代表者

政池 彩雅  九州大学, 先導物質化学研究所, 学術研究員 (90981845)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード細胞周期 / インテグリン / グラフトポリマー
研究開始時の研究の概要

細胞周期は細胞接着形態と関連が深く、間期ではよく広がった伸展型形態を示し、分裂期では小さな球場形態をとる。そして各時期に適した接着状態を阻害するとその時期の通過速度が変動する。一方、細胞は自身の接着環境の力学を感知して自発的に接着形態を適応することも知られる。
本研究では細胞周期進行と細胞接着力覚に共通して重要な役割を担うインテグリンに着目し、インテグリンの力覚活性が細胞周期にどのように作用するのか明らかにすることを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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