• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

患者侵襲の定量化と外科手術侵襲評価スコアの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K21151
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関東海大学

研究代表者

宮北 寛士  東海大学, 医学部, 講師 (80734384)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード外科手術 / 患者侵襲
研究開始時の研究の概要

外科手術の技術進化は近年急速に加速し, 開腹手術から腹腔鏡手術, ロボット支援手術と進化を遂げている. 患者に対する手術による侵襲が軽減していると考えられている. 腹腔鏡手術が低侵襲であると多くの研究で考えられているが, 手術の侵襲による患者にかかるストレスについて生化学的に評価された研究は少ない. 手術技術の進化が患者に有用に還元されていない可能性がある. 本研究では開腹手術, 腹腔鏡手術, ロボット手術を受けた患者のストレスを血中の炎症性サイトカイン, ストレスホルモンおよび唾液中のストレスホルモンを測ることで外科手術の進歩と患者に対する侵襲の関連を明らかにすることを目的とした

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi