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視線表現の起源と進化~視線研究の再構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K21171
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分2:文学、言語学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

斉藤 くるみ  東京大学, 先端科学技術研究センター, 客員研究員 (30225700)

研究分担者 廣瀬 浩二郎  国立民族学博物館, 人類基礎理論研究部, 教授 (20342644)
末森 明夫  日本社会事業大学, 付置研究所, 研究員 (20357255)
佐野 好則  国際基督教大学, 教養学部, 教授 (50295458)
斉藤 みか  東京経済大学, 全学共通教育センター, 特任講師 (60851805)
槻舘 尚武  山梨英和大学, 人間文化学部, 准教授 (80512475)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
25,740千円 (直接経費: 19,800千円、間接経費: 5,940千円)
2027年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
キーワード視線 / 古典芸能 / 口承文学 / 舞踊 / 手話
研究開始時の研究の概要

[1]視線が文法の一部である手話という音声のない言語、[2]音声言語を持つ発信者によるパントマイムの視線やインド古典舞踊の視線、[3]音声言語を発しながら一人で何役もこなすためSSMEが必要になる舞台芸能(落語・講談・狂言等)の視線、[4]音声言語話者の会話に伴う視線等多様な視線を分析することで、それらが見ることと関係があると仮定して矛盾がないことを示し、それぞれの特色(個別性)から、見るための視線が、見るためではない視線、つまり見せるための視線、見つめ合う視線等に進化してきた過程を解明していく。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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