研究課題/領域番号 |
24K21172
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研究種目 |
挑戦的研究(開拓)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分2:文学、言語学およびその関連分野
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
成田 広樹 東海大学, 文学部, 准教授 (60609767)
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研究分担者 |
窪田 悠介 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, 准教授 (60745149)
大関 洋平 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (10821994)
川原 繁人 慶應義塾大学, 言語文化研究所(三田), 教授 (80718792)
亘理 陽一 中京大学, 国際学部, 教授 (90509241)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2030-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
25,350千円 (直接経費: 19,500千円、間接経費: 5,850千円)
2029年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2028年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | オープンアクセスデータベース / 理論言語学 / 実験言語学 / 自然言語処理 / 言語教育学 |
研究開始時の研究の概要 |
方法論の断絶とコミュニケーション不全が分野横断的な理論提案や実証サイクルの実現を阻害している言語研究の現状を打破するべく、本研究は、言語理論・事実データベースGrammarXivを開発・改良し、言語研究における集合知創出の基盤を形成する。また、言語理論研究の礎としてのデータベース構築を綿密に行いながら、理論的成果を幅広く言語処理研究分野・言語教育分野に還元する機序を創出する。言語学諸分野の個別的状況やニーズに柔軟に寄り添いつつも、将来的に成果を狭義言語学分野の垣根を超えて言語研究隣接領域をとりこんだ諸科学統合アーカイブとして発展させる可能性を考慮に入れながら開発と進める。
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