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ドイツにおける反セム主義と対イスラエル批判をめぐる変容

研究課題

研究課題/領域番号 24K21179
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分6:政治学およびその関連分野
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

錦田 愛子  慶應義塾大学, 法学部(三田), 教授 (70451979)

研究分担者 武井 彩佳  学習院女子大学, 国際文化交流学部, 教授 (40409579)
田村 円  慶應義塾大学, 商学部(日吉), 講師 (30983358)
山本 健介  静岡県立大学, 国際関係学部, 講師 (60829703)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
24,830千円 (直接経費: 19,100千円、間接経費: 5,730千円)
2027年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2026年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2025年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワードドイツ / イスラエル / 反セム主義 / パレスチナ
研究開始時の研究の概要

本研究では、ドイツにおける反セム主義の近年の動向と、それに関連したイスラエル批判やパレスチナ問題の位置づけの変化、これらの推移に対するイスラエル政治の影響の有無について実証研究を行う。ナチス政権期への反省のもと、ドイツ国内では反ユダヤ的とみなされ得る行為が反セム主義としてタブー視されている。近年では本来それとは無関係なはずのイスラエル政治への批判自体も「反ドイツ的」と批判される傾向がみられ、言論や運動の統制や自己抑制が増えているという。本研究ではこれらの動向について、ドイツとイスラエルの研究機関との連携のもと、資料調査と関係者への聞き取り調査を行う。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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