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誰ひとり取り残さない包摂社会の核となる動物園の社会実装研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K21184
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関京都女子大学

研究代表者

生田目 美紀  京都女子大学, 家政学部, 教授 (20320624)

研究分担者 吉田 信明  公益財団法人京都高度技術研究所, 研究開発本部, 主任研究員 (00373506)
田中 正之  京都市動物園, 生き物・学び・研究センター, 生き物・学び・研究センター長 (80280775)
塩瀬 隆之  京都大学, 総合博物館, 准教授 (90332759)
平賀 瑠美  筑波技術大学, 産業技術学部, 教授 (70327021)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
25,740千円 (直接経費: 19,800千円、間接経費: 5,940千円)
2027年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2024年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
キーワード社会的包摂 / 動物園 / インクルーシブデザイン / デジタルトランスフォーメーション / コミュニティ形成
研究開始時の研究の概要

本研究は社会的包摂という時代の新たな課題をテーマにした開拓的な研究である。具体的には,「誰もが主体的に学び楽しめる動物園をみんなで創る」という実践活動を通じて、包摂的なコミュニティづくりに挑戦し、その過程を分析することで社会的包摂の具体的な行動指針や課題解決方法等を明らかにすることに挑戦する。研究フィールドは動物園とし、誰もが主体的に関わりながら動物園での学習対象を広げ学習内容を深めることを可能にするDX動物園を設計し社会実装する。その際インクルーシブデザインの手法を用いて、「ために(支援・福祉)」から「ともに(包摂)」へと、設計理念をパラダイムシフトし、新たな価値を創造する。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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