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微生物反応系の光照射による革新的制御手法の開発と生物学的廃水処理への適用

研究課題

研究課題/領域番号 24K21218
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分22:土木工学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

西村 文武  京都大学, 工学研究科, 教授 (60283636)

研究分担者 日高 平  京都大学, 工学研究科, 准教授 (30346093)
藤長 愛一郎  大阪産業大学, 工学部, 教授 (40455150)
林 東範  京都大学, 工学研究科, 特定研究員 (80802686)
本間 亮介  京都大学, 工学研究科, 特定研究員 (00969248)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
25,740千円 (直接経費: 19,800千円、間接経費: 5,940千円)
2026年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2025年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2024年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
キーワード光照射 / 紫外線 / 可視光 / 赤外線 / アナモックス
研究開始時の研究の概要

生物学的廃水処理にかかわる微生物群への光(UV、可視光線、IR)照射の影響を定量的に把握するとともに、生物学的廃水処理システムの微生物集積・代謝活性維持のための制御手法としての光照射の可能性を探索することを目的とする。短期的および長期的影響をラボスケール実験を実施して把握・評価する。従来、光照射の微生物活性への影響については、紫外線を中心に消毒や殺菌を目的として検討されてきた。しかし微生物種間によりその影響が異なる可能性が報告され、とりわけ省エネルギー型窒素除去法であるアナモックスプロセスの亜硝酸化維持への応用可能性を見据え、微生物群集構造制御手法としての光照射の可能性を明らかにする。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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