研究課題/領域番号 |
24K21222
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研究種目 |
挑戦的研究(開拓)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分24:航空宇宙工学、船舶海洋工学およびその関連分野
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
佐藤 一永 東北大学, 工学研究科, 准教授 (50422077)
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研究分担者 |
吉田 和哉 東北大学, 工学研究科, 教授 (00191578)
市川 裕士 東北大学, 工学研究科, 准教授 (80451540)
渡邉 賢 九州大学, 総合理工学研究院, 准教授 (90552480)
宇野 健太朗 東北大学, 工学研究科, 助教 (90944207)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2026年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2025年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2024年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 宇宙環境 / 熱疲労 / 超高真空 / 全固体電池 / 耐久性 |
研究開始時の研究の概要 |
蓄電の中心であるリチウムイオン電池等の蓄電池が,①微小重力・②超高真空・③超高温・④宇宙放射線・⑤極低温等が想定される過酷な環境下で安定的に作動するためには,電池を保護するための保護機構が必須である.保護機構は,重量増加や不具合の発生確率を高めるため,できる限り無くすことが望まれる.だが,現在,保護機構不要な蓄電池は存在しない.そこで,本研究では,その困難な課題を克服し,過酷宇宙環境下で安全かつ長期間安定的に暴露作動可能な蓄電池を設計し,創成する.
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