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オルガネラプロファイリングによるがん細胞の悪性度評価法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K21229
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分27:化学工学およびその関連分野
研究機関東京農工大学

研究代表者

吉野 知子  東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30409750)

研究分担者 田中 剛  東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20345333)
堀田 政二  東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (90346932)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
2027年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2024年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
キーワードオルガネラ / CTC / リキッドバイオプシー
研究開始時の研究の概要

がん患者の血液中に流れるがん細胞 (CTC)は、転移巣形成の原因となる細胞と考えられている。CTCは多様な細胞であるため、その特性を理解し、転移に関与する悪性度の高いCTCを同定することは極めて重要である。本研究ではCTCの特性理解に向けて、細胞内のオルガネラ動態に着目し、CTCの悪性度を評価可能な革新的方法論を提案する。オルガネラは、細胞の生理機能を反映した情報を有しているが、CTCを対象とした解析は殆ど進められていない。具体的には、CTCのハイスループットな3Dイメージング技術および、核、ミトコンドリア、脂肪滴等のオルガネラ体積、位置情報に基づいたプロファイリング技術を確立する。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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