研究課題/領域番号 |
24K21236
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研究種目 |
挑戦的研究(開拓)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分30:応用物理工学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
丸山 美帆子 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (20623903)
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研究分担者 |
吉川 洋史 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (50551173)
菊田 順一 神戸大学, 医学研究科, 教授 (60710069)
岡田 淳志 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (70444966)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
25,740千円 (直接経費: 19,800千円、間接経費: 5,940千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
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キーワード | バイオミネラル / 結晶成長 / 準安定相(準安定形) / 相転移 / レーザー |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、骨・尿路結石・血管石灰化組織などのバイオミネラル形成時における生物の結晶相制御メカニズムの理解を目指す。そして、当該メカニズムの応用と申請者が独自開発したレーザー、超音波、流れ等の外場を用いた結晶化制御技術群との組み合わせにより、「所望の材料を所望の場所に作り出し、不要な場所には作らせない」という自在に結晶相を制御する画期的な新技術を構築する。この点が極めて挑戦的である。本技術の応用により、医薬品開発、新材料開発など分野横断的な貢献を果たす。
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