• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

時間変換光コムを時間の物差しとして用いた超高速ストロボ・イメージング

研究課題

研究課題/領域番号 24K21237
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分30:応用物理工学およびその関連分野
研究機関徳島大学

研究代表者

安井 武史  徳島大学, ポストLEDフォトニクス研究所, 教授 (70314408)

研究分担者 南川 丈夫  大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 教授 (10637193)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2026年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2025年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
キーワード光コム / 次元変換 / 時間分解イメージング / デュアル光コム分光
研究開始時の研究の概要

「見る」ことは「知る」ための基本であり、最先端イメージングが新しいイノベーションを創出する。高速イメージングは、様々なダイナミクスの研究に重要であるが、未だ到達できていない超高速現象の暗黒領域『アト秒』が存在する。ここを切り拓くためには、既存概念に囚われない新奇な取り組みが必要である。本研究では、時間分解能=光パルス幅という制約に縛られない超高速ストロボグラフを実現するため、光周波数コムに波長/時間変換を適用し、時間軸と波長軸が1対1対応した時間変換光コムを創成し『時間の物差し』として利用することにより、超高速現象の暗黒領域に切り込むことを目指す。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

URL: 

公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi