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化合物を用いた植物形質転換効率の向上

研究課題

研究課題/領域番号 24K21252
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分37:生体分子化学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

萩原 伸也  国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, チームリーダー (80373348)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2026年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2025年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2024年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
キーワード植物ケミカルバイオロジー
研究開始時の研究の概要

アグロバクテリウム法は、植物への遺伝子導入において最もよく使われてきた。一方、植物は細菌感染に対する防御システムを備えているため、アグロバクテリウム法のDNA導入効率は総じて低い。こうした課題は実用植物の遺伝子組換えやゲノム編集の大きな障害となっており、迅速で効率的な育種の実現を阻む要因となっている。本研究では、アグロバクテリウム法による植物への遺伝子導入効率の向上をめざし、植物の防御応答を一過的に抑制する化合物の探索を行う。さらに、得られた化合物について、様々な植物における形質転換効率の向上を実証する。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

URL: 

公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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