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植物に存在するステロイドホルモンの進化的起源の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K21273
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
研究機関宇都宮大学

研究代表者

野村 崇人  宇都宮大学, バイオサイエンス教育研究センター, 准教授 (60373346)

研究分担者 石崎 公庸  神戸大学, 理学研究科, 教授 (00452293)
水谷 正治  神戸大学, 農学研究科, 教授 (60303898)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2027年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
キーワードステロイド / 植物ホルモン / 進化
研究開始時の研究の概要

ステロイドは生物の成長生理に不可欠であり、植物から動物まで広く分布している。プロゲステロンは動物の黄体ホルモンであり、植物からも検出されるが、その役割や生成プロセスは未解明である。本研究では、プロゲステロンは動植物の生命活動において普遍的なステロイドホルモンであるという仮説を立て、その検証のため植物界の祖先的なグループであるコケ植物に焦点を当て、プロゲステロンの受容体や生合成酵素の同定、および機能の解明を行う。動植物を横断するステロイドの進化的起源を探る本研究は、ステロイドが生物多様性の形成に果たす役割とその重要性についての理解を深化させ、生命科学分野の新たな発展に貢献する可能性がある。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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