研究課題/領域番号 |
24K21296
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研究種目 |
挑戦的研究(開拓)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分53:器官システム内科学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
猪阪 善隆 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00379166)
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研究分担者 |
南 聡 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (00791592)
山本 毅士 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (20756994)
酒井 晋介 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (60817360)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2026年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2025年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2024年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
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キーワード | 糖尿病関連腎臓病 / オートファジー / 老化細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では老化尿細管細胞がDKDを進展させるという仮説を検証するために、1)尿細管細胞特異的老化細胞除去マウスを用いた老化細胞の関与の検討、2) single cell RNA解析によるDKD進展に関与するSASP因子の同定、3)オートファジー不全を伴う細胞老化誘導因子の抽出、4)上記で抽出した因子をKOしたオートファジー可視化腎オルガノイドやKOマウスを用いたオートファジー不全を伴う細胞老化誘導、SASP産生因子の同定・機能解析、5)DKD患者腎のプロテオーム・トランスクリプトームデータベースや腎生検検体を用いたヒトDKDにおける候補因子の検証を行う。
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