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細胞レベルの挙動からQOLまで:画像・病理標本の空間疫学的解析による臨床疫学の革新

研究課題

研究課題/領域番号 24K21305
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

山本 洋介  京都大学, 医学研究科, 教授 (30583190)

研究分担者 田栗 正隆  東京医科大学, 医学部, 主任教授 (20587589)
小亀 敏明  京都大学, 医学研究科, 特定講師 (00744111)
葛谷 聡  京都大学, 医学研究科, 准教授 (30422950)
脇田 貴文  関西大学, 社会学部, 教授 (60456861)
山崎 大  京都大学, 医学研究科, 特定講師 (90836032)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
24,310千円 (直接経費: 18,700千円、間接経費: 5,610千円)
2028年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2026年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
キーワード臨床疫学 / 空間疫学 / QOL / 免疫組織化学染色標本 / 画像解析
研究開始時の研究の概要

従来の臨床研究では、病理組織標本やCT/MRIなどの画像所見を用いた研究を行う場合、原則として個人を基本的な単位として分析を行ってきた。本研究では、専門家の協同により、実臨床で蓄積されてきた病理組織や画像所見に含まれる、これまで活用が不十分であったデータを、空間疫学的解析に基づき、病態解明・精緻な診断支援・予後予測につなげる手法をうちたてること、ならびに解析パイプラインの基盤を構築することである。本研究により、メッシュ/voxelあるいは細胞単位での分析レベルを保ったまま、患者レベルでのアウトカムである症状やQOLまでをつらぬく、これまでにない革新的な疫学手法を確立することが期待できる。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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