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リアルワールドデータ駆動型ドラッグ・リポジショニング創薬の基盤開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K21306
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関九州大学

研究代表者

福田 治久  九州大学, 医学研究院, 准教授 (30572119)

研究分担者 石黒 智恵子  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 臨床研究センター, 臨床疫学研究室長 (20858782)
野間 久史  統計数理研究所, 学際統計数理研究系, 教授 (70633486)
上村 夕香理  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 臨床研究センター, 臨床研究センター データサイエンス部 生物統計研究室 室長 (80548537)
西田 基宏  九州大学, 薬学研究院, 教授 (90342641)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2026年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2025年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2024年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
キーワードドラッグ・リポジショニング / データベース疫学 / リアルワールドデータ
研究開始時の研究の概要

近年,医薬品開発は困難を極めており,データ駆動型のドラッグ・リポジショニング(DR)創薬が注目されている.しかし,基礎研究データに基づくDR創薬は臨床試験の成功確率に課題がある.本研究は,臨床現場の医薬品使用データや副作用発現状況などの診療報酬明細書データ(レセプトデータ)を用いた新たなデータベース駆動型DR創薬の基盤を開発することを目的としている.多様で複雑なレセプトデータを用い,最新の機械学習,薬剤疫学,因果推論手法を駆使することで,画期的な創薬アプローチを実現し,DR創薬研究者の増加や日本のリード,RWDでの薬事承認申請の可能性を切り拓く.

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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