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骨格筋に発現するインスリンの生体内(in vivo)での役割解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K21310
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関東京都立大学

研究代表者

藤井 宣晴  東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授 (40509296)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2028年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2027年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2026年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
キーワードインスリン / 骨格筋 / 筋萎縮 / マイオカイン
研究開始時の研究の概要

加齢に伴う骨格筋量の減少および筋力の低下はサルコペニアと呼ばれ、高齢者の生活の質を下げるだけでなく、様々な疾病に対する抵抗力を減弱させる。日本は世界に先駆け未曽有の超高齢社会を迎えており、サルコペニアの予防が、医療費の低減・要介護の回避・健康寿命の延伸といった諸問題の解決に必須と考えられている。インスリンは筋量維持に必要なタンパク質合成促進ホルモンで、歴史的に、膵臓のβ細胞が唯一の分泌源と理解されてきた。申請者は、これに反する事実として、「インスリンは骨格筋細胞でも産生・分泌されている」ことを発見している。それがサルコペニアとどのように関わるかを明らかにする。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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