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エピゲノム操作を介したニューロン若返りによる脳卒中後のリハビリ促進法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K21312
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)

研究代表者

長尾 元史  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 運動機能系障害研究部, 研究部長 (00359671)

研究分担者 岸 雄介  東京大学, 定量生命科学研究所, 准教授 (00645236)
藤田 幸  島根大学, 学術研究院医学・看護学系, 教授 (60631215)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2026年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2025年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2024年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
キーワードエピゲノム / ニューロン / 脳卒中 / リハビリテーション
研究開始時の研究の概要

脳卒中後の運動麻痺は、ある程度自然回復し、リハビリテーション(以下、リハ)により回復が促進されるが、完全な機能回復は困難であり、自然回復やリハ効果を促進する手法の開発が必要である。機能回復のメカニズムの一つは、残存ニューロンの可塑性による新たな神経回路形成であると考えられており、残存ニューロンの可塑性を高める、いわば若返りを誘導するような介入が有効である。そこで本研究では脳卒中後の自然回復における残存ニューロンのエピゲノム変化の重要性を調べ、エピゲノム操作を介したニューロンの若返りによりリハ効果を促進し、運動麻痺をより効率的に回復させる手法を開発する。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-09-18  

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