研究課題/領域番号 |
24K21390
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
飯島 慈裕 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授 (80392934)
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研究分担者 |
吉田 圭一郎 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授 (60377083)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 亜熱帯 / 気候災害 / 植生変化 / 衛星リモートセンシング / 島嶼 |
研究開始時の研究の概要 |
東アジアの亜熱帯島嶼は、干ばつ/湿潤年、台風被害が折り重なる厳しい環境条件にあり、現在進行する気候変化がこれら水循環現象の振れ幅の拡大をもたらすと考えられる。本研究は、東アジアの同緯度帯の亜熱帯島嶼である台湾、琉球列島、大東諸島、小笠原諸島を串刺しに俯瞰し、亜熱帯島嶼の自然環境に本質的に重要となる水環境の変化に着目して、現地の気候・植生データ解析と土地被覆状態の検証を行いつつ、複合衛星データを用いた水循環解析研究を実施し、「温暖化+水循環の異常現象(干ばつ年⇔過湿・台風被害年)の振れ」に関する、これまでにない統一的な影響評価と予測基盤の構築を目的とする。
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