研究課題/領域番号 |
24K21396
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
SHIN Juhyung 立命館大学, 衣笠総合研究機構, 研究員 (00907355)
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研究分担者 |
小川 さやか 立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授 (40582656)
新井 一寛 立命館大学, 衣笠総合研究機構, 研究員 (50464590)
中村 寛 多摩美術大学, 美術学部, 教授 (50512737)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | シリアスゲーム / マルチ モーダル・エスノグラフィ / 人類学的研究 / エスノグラフィ・SGs |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、申請者がこれまで従事してきた教育・啓発目的に活用される「シリアスゲーム」(以下、SGs)研究を発展させ、1)SGsの理論と方法を用いたマルチモーダル・エスノグラフィの制作や社会的受容に関わる課題を検討したうえで、2)実際にSGsを組み込んだエスノグラフィを制作し、その意義を検証することを目的としている。それを通じて文化人類学のエスノグラフィの新しい理論と方法論を切り拓くとともに、SGs研究に文化人類学の理論と方法を導入し、エスノグラフィSGsという新しい研究領野を開拓することを目指している。
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