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人工知能は国際法理論・思考をどのように変革するか

研究課題

研究課題/領域番号 24K21399
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分5:法学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

濱本 正太郎  京都大学, 公共政策連携研究部, 教授 (50324900)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード国際法 / 人工知能
研究開始時の研究の概要

人工知能(AI)が国際法に与える影響については、AI兵器が実用化された場合の武力紛争
法上の扱いなど、具体的実践場面におけるAIの影響を論じるものが多い。本研究は、それ
らの議論を踏まえつつ、より理論的かつ俯瞰的に、国際法に関する議論における思考方法
や研究手法にAIがどのような影響を与えるかを、高等教育において最もAIの活用が進んでいると考えられる外国語教育手法研究、国内法におけるAIの影響に関する議論および国内法実務におけるリーガルテックの進展、国際法理論における統計的・経験的(empirical)アプローチなどを活用しながら検討する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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