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意思決定に参加することの「本源的価値」の国際比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K21414
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分7:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関大阪大学

研究代表者

花木 伸行  大阪大学, 社会経済研究所, 教授 (70400611)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード実験経済学 / 意思決定
研究開始時の研究の概要

本研究は、実験経済学の手法を用いて、組織内における参加型意思決定の価値を明らかにすることを目的とする。意思決定に参加することの価値は、参加することによって結果に影響を与える「手段的な価値」と、参加しようがしまいが結果は変わらないにも関わらず、意思決定に参加すること自体がもつ「本源的な価値」の二つがあるが、本研究では後者の計測を目的とする。また、その価値を日本とフランスとの間で比較することを通じて、今後、ますます構成員の多様性を増す組織において、参加型意思決定をどのように用いることが望ましいのかを明らかにし、構成員の幸せとパフォーマンスを上げるための方法の考察に繋げたい。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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