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技術革新と社会変動-生成AI技術の社会文化的インプリメンテーション過程についてー

研究課題

研究課題/領域番号 24K21430
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関九州大学

研究代表者

杉山 あかし  九州大学, 比較社会文化研究院, 准教授 (60222056)

研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
キーワード技術革新 / 社会変動 / 生成AI技術 / オタク文化
研究開始時の研究の概要

現在、生成AIの利用が広がりつつある。これはどのような社会と文化の変動を生み出すのだろうか。特に、これまで、創造活動は、人間にしかできないことと考えられてきたが、その領域へと生成AIは侵入しつつある。本研究は、新しいものに真っ先に飛びつき、新たな流行を生みだす社会集団として、いわゆる「オタク」を取り上げ、この人々が生成AIについて何を考え、どのように取り組んでいるのかを見ることによって、社会と文化の変動方向を見出そうとするものである。コミックマーケット参加者に対する、ネットによる意識調査と、聞き取り調査を企画している。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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