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島嶼スタディーズ構築に向けた生業の持続可能性とレジリエンスに関する実証的研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K21434
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関早稲田大学

研究代表者

西城戸 誠  早稲田大学, 文学学術院, 教授 (00333584)

研究分担者 丸山 康司  名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (20316334)
高崎 優子  北海道教育大学, 教育学部, 講師 (70873339)
廣本 由香  福島大学, 行政政策学類, 准教授 (90873323)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード生業 / 島嶼スタディーズ / 持続可能性
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、東京都八丈島における生業の持続可能性について実証的に分析、考察することで、島嶼事例研究の豊潤化、アクターネットワーク論の採用によるモノ研究/コモディティ研究の記述方法の刷新、島嶼スタディーズの構築という実践を行うことである。複数の生業間の関係とエネルギーも含めた地域資源の循環を分析視野に入れ、島の生業の持続性をトータルに理解することを企図し、単一のモノ・コモディティではなく複数の生業から島嶼のレジリエンスを分析する。また生業に係わる「聞き書き」集とそのビジュアル化を行い島アイデンティティの回復につながる八丈スタディーズの萌芽になる実践に接続させる。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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