研究課題/領域番号 |
24K21435
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分8:社会学およびその関連分野
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
樋口 直人 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00314831)
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研究分担者 |
福田 友子 千葉大学, 大学院国際学術研究院, 准教授 (40584850)
申 惠媛 宇都宮大学, 国際学部, 助教 (60962769)
原 めぐみ 和歌山工業高等専門学校, 総合教育科, 准教授 (90782574)
吉岡 ラファエラ 東京都立大学, 国際センター, 特任助教 (81000403)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 移民 / ジェンダー / 交差性 / 在日外国人 / 外国人労働者 |
研究開始時の研究の概要 |
インターセクショナリティは、概念としての歴史は浅いが、ジェンダー研究を中心に急速に普及した。米黒人女性のレイプ被害や就労経験は、人種やジェンダー概念を個別に当てはめたのでは見過ごされてしまう。だが、インターセクショナリティの経験的研究への応用は進んでいない。この概念の持つ意義を減じずに実証研究に応用する方途について、理論的検討とエスニック・ビジネス研究への適用により探ることが本研究の目的である。
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