研究課題/領域番号 |
24K21436
|
研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分8:社会学およびその関連分野
|
研究機関 | 京都先端科学大学 |
研究代表者 |
佐藤 嘉倫 京都先端科学大学, 人文学部, 教授 (90196288)
|
研究分担者 |
呂 沢宇 東北大学, 文学研究科, 准教授 (30966312)
小田中 悠 京都先端科学大学, 人文学部, 講師 (40909107)
瀧川 裕貴 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 (60456340)
|
研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 社会秩序 / ビッグデータ / 計算社会秩序論 / パーソンズ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、社会学の巨匠タルコット・パーソンズがかつて提唱した社会秩序問題研究をビッグデータを用いて大きく変革し、ひいては「計算社会秩序論」を創成することである。パーソンズは社会秩序を規範的秩序と事実的秩序として概念化している。本研究では、Xデータを用いて両者が相互に強化する過程を詳細に分析する。こうすることで新しい社会秩序論、すなわち計算社会秩序論を創成する。
|