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児童発達支援における外国人障害児の支援方法に関する調査研究と事例研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K21446
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関筑波大学

研究代表者

裴 虹  筑波大学, 人間系, 研究員 (70633915)

研究分担者 竹内 康二  明星大学, 心理学部, 教授 (00400656)
任 龍在  千葉大学, 教育学部, 准教授 (10614604)
米田 宏樹  筑波大学, 人間系, 教授 (50292462)
三盃 亜美  筑波大学, 人間系, 助教 (60730281)
佐本 英規  筑波大学, 人文社会系, 助教 (60822749)
区 潔萍  関西外国語大学, 外国語学部, 助教 (80963123)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード外国人児童 / 児童発達支援 / 支援方法 / 調査研究 / 事例研究
研究開始時の研究の概要

近年、外国人障害児は地域生活の支援サービスを受けることが増えているが、障害特性に加え、文化的・言語的背景から生じる困難も抱えている。現行のガイドラインは障害特性に基づくものが中心で、文化・言語的要因への対応が不足しているため、事業所では試行錯誤しながら支援を行っており、適切な支援に確信を持てない現状がある。本研究は、調査を通じて外国人障害児とその家族の困難と支援実態を把握し、文化・言語的背景と障害特性に応じた最適な支援サービスを提案することを目的とする。また、本人支援、保護者支援、児童指導員支援の3つの観点から支援効果を検討し、共生社会の実現に資する研究とする。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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