研究課題/領域番号 |
24K21449
|
研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分9:教育学およびその関連分野
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
石田 祥代 千葉大学, 教育学部, 教授 (30337852)
|
研究分担者 |
中道 圭人 千葉大学, 教育学部, 教授 (70454303)
是永 かな子 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 教授 (90380302)
伊藤 駿 京都教育大学, 教育創生リージョナルセンター機構, 講師 (90883695)
|
研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 知的ギフテッド / サポートブック / テンプレート / 日本 / 北ヨーロッパ |
研究開始時の研究の概要 |
優れた潜在能力を持ちながら学習の困難を併せ持つ子ども:知的ギフテッドの教育的課題は諸外国においても指摘され、少子化のなか優秀な人材育成が求められる現代社会にあって「質の高い教育をみんなに」を合言葉に、ノルウェーで才能児支援の議論が始まり、スウェーデンでは2021年度からギフテッドプロジェクトが、デンマークでは2024年度から各校でスクリーニングが導入されるなど、支援が行き渡っていなかったギフテッドの教育的ニーズに注目があつまっている。本研究では知的ギフテッドとその保護者、支援を行う学校や自治体がニーズに合わせて手立て等を記入し、共に有効活用できるサポートブックとそれらのテンプレートを開発する。
|