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ADHD児に対するグアンファシンの神経ネットワークへの効果の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K21453
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関福井大学

研究代表者

水野 賀史  福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 准教授 (50756814)

研究分担者 山下 雅俊  福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 特命助教 (50828928)
寿 秋露  福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 特命助教 (70985910)
濱谷 沙世  福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 特命助教 (30771414)
研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード注意欠如多動症(ADHD) / グアンファシン / 安静時ネットワーク
研究開始時の研究の概要

注意欠如多動症 (ADHD)は、不注意・多動性衝動性を特徴とする神経発達症である。グアンファシンは、前頭前皮質におけるα2A受容体を選択的に刺激し、前頭前皮質の機能を増強すると考えられており、ADHD診断治療ガイドライン第5版では、グアンファシンはADHDに対する第一選択薬の一つに加えられた。しかしながら、グアンファシンの脳内メカニズムは全く検証されておらず、治療効果の客観的指標は未だ確立されていない。そこで本研究では、安静時fMRIを用いてグアンファシンの神経ネットワークに対する影響を明らかにし、薬物治療効果の評価に資する新規のイメージングバイオマーカーを開発することを目的とする。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-28  

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