研究課題/領域番号 |
24K21459
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分9:教育学およびその関連分野
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
中原 久志 大分大学, 教育学部, 准教授 (00724204)
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研究分担者 |
森山 潤 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (40303482)
宮川 洋一 岩手大学, 教育学部, 教授 (70552610)
市原 靖士 大分大学, 教育学部, 教授 (20572837)
杉山 昇太郎 大分大学, 教育学部, 講師 (00910621)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | データガバナンス / データサイエンス / 高大接続 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,学びの高大接続という視点から「データガバナンス能力」を定義し,高校から大学へのデータサイエンス学習のシームレスな移行・発展に向けたカリキュラムの検討を行う。具体的には高校「情報Ⅰ」の学習単元「データの収集・整理・分析」の授業内容と,大学の初年次教育として位置づけられた「数理・データサイエンス・AI」の講義内容を有機的に結びつけるカリキュラムの枠組みについて検討し,試行的実践を通してその効果の検証を行う。
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