研究課題/領域番号 |
24K21471
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分9:教育学およびその関連分野
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
坂尻 正次 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (70412963)
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研究分担者 |
松尾 政輝 筑波技術大学, 保健科学部, 助教 (00912271)
大西 淳児 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (30396238)
上田 麻理 神奈川工科大学, 情報学部, 准教授 (70786409)
三浦 貴大 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員 (80637075)
末田 航 阪南大学, 総合情報学部, 教授 (50515088)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 視覚障害 / スポーツ / eスポーツ / インクルーシブ / バーチャルリアリティ |
研究開始時の研究の概要 |
障害当事者の社会参加形態が多様化し,競技性が向上した障害者スポーツが広まっている.最近ではeスポーツという対戦型ゲームのスポーツ化も進み,障害によらずプレイ可能な環境実装も進んでいるが,晴眼者・視覚障害者の競技コミュニティには溝があり,相互理解には限界がある.本研究の目的は,両者がインクルーシブにスポーツ/eスポーツを楽しめる,VR技術とアクセシビリティ技術を活用した情報環境を創出し,両者における競技での感覚活用の訓練法を構築の上で,相互理解を図るための体験・協調学習の方法論を導く事である.このため,両群が行う訓練用マルチモーダル環境構築・評価,インクルーシブ協調学習の方法論の構築を行う.
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