研究課題/領域番号 |
24K21472
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分9:教育学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
北村 友人 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (30362221)
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研究分担者 |
日高 一郎 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 特任講師 (70443497)
上野 雄己 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 特任助教 (70793397)
佐々木 織恵 国立社会保障・人口問題研究所, 社会保障応用分析研究部, 主任研究官 (70825075)
岩渕 和祥 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 助教 (90967001)
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研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ESD / 非認知能力 / 効果測定 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、横浜市の小学校・中学校を対象に, (1) ESDのモニタリング・評価体制の整備・強化のためのデータベース構築と, (2) ESDの教育実践の効果検証を行う。さらに,(3) 横浜市の高校生を対象に,小学校在学時に経験したESDによって育まれた非認知能力の変化と社会的なアウトカムへの影響に関する質的検討も行う。地域と連携し実施状況の総合的なモニタリング・評価体制の枠組み構築を行う。
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