研究課題/領域番号 |
24K21473
|
研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分9:教育学およびその関連分野
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
脇本 健弘 横浜国立大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (40633326)
|
研究分担者 |
中原 淳 立教大学, 経営学部, 教授 (00342618)
木村 優 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 教授 (40589313)
遠藤 貴広 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 准教授 (70511541)
|
研究期間 (年度) |
2024-06-28 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 組織開発 / 探究 / エージェンシー / カリキュラム |
研究開始時の研究の概要 |
近年、エージェンシーが重要な概念として注目されている。VUCAの時代において、生徒のエージェンシーを高めることは重要である。本研究では、組織開発の手法を応用し、高校の探究の授業を対象に生徒と教師がカリキュラムを共創する組織開発プログラムを開発する。それにより、生徒と教師の共同エージェンシーが発揮される学校の構築を目指す。実践により、共同エージェンシーが発揮される学校のデザイン原則を明らかにする。
|